長谷川羽衣子(ういこ)の夫は韓国人で大学教授?馴れ初めや子供についても

れいわ新選組参議院政策委員で、れいわ政治塾塾長の長谷川羽衣子(ういこ)さん。

子育てしながら、「何があっても心配しなくてもいい国」を作るために政治家として活動されています。

そこで今回は、長谷川さんの夫・朴勝俊さんについて調べてみました。

この記事でわかること
  • 朴勝俊さんの職業は?
  • 朴勝俊さんは韓国人?
  • 長谷川さんと朴さんの馴れ初めは?
  • 子供はいる?
目次

長谷川羽衣子(ういこ)の夫・朴勝俊さんについて

まずは朴勝俊さんのプロフィールを見ていきましょう!

プロフィール
  • 名前:朴 勝俊(ぱく・すんじゅん)
  • 生年月日:1974年
  • 年齢:50歳
  • 出身:大阪府
  • 出身大学:神戸大学経済学部

朴さんは、神戸大学大学院経済学研究科で博士を取得しており、専門は妻・長谷川さんと同じ環境経済学・環境政策のようです。

大学院卒業後は、京都産業大学経済学部准教授として働いていました。

『脱原発で地元経済は破綻しない』(高文研)、『環境税制改革の「二重の配当」』(晃洋書房)など多くの著書も出版しています。

「グリーン・ニューディールを勝ち取れ」は、妻・長谷川ういこさんと共に翻訳に携わったようです。

在日韓国人3世

朴勝俊さんは在日韓国人3世で、韓国籍でしたが帰化されているようです。

私は在日韓国人でしたが、大学院を卒業後する頃に日本国籍をとりました。韓国名で日本人になることは可能ですよ~。

多少韓国文化も持っているでしょうが、祖父母の代から日本に住んでいるので、もう正真正銘日本人ですね!

関西学院大学教授

朴勝俊さんは2011年から関西学院大学総合政策学部総合政策学科の教授として働います。

地球温暖化と原子力の是非というジレンマの克服のため、再生可能エネルギーの開発・普及、およびエネルギー需要の削減のための制作の方向性と、具体的な政策措置のあり方について、経済学を基盤として、理論的・実証的に研究している。

引用元:関西学院大学HP

また、経済学者としてYouTubeや討論会、セミナーなどに出演もしています。

とても有名人のようですね!

長谷川羽衣子(ういこ)と朴勝俊の馴れ初めは?

馴れ初めについては調べましたが分かりませんでした。

しかし、お二人は環境問題や原発問題についての考え方が似ているので、同じ活動を通じてお互いに惹かれ合ったのではないかと思われます。

現在長谷川さんは、グリーン・ニューディール政策研究会の事務局長で、設立にも携わりました。

そして夫の朴さんもこの研究会に所属しています。

お二人は夫婦であり、同志なのですね!この夫婦の関係性は特殊ですよね!

長谷川羽衣子(ういこ)に子供はいる?

小学校5年生(10歳)と小学校2年生(8歳)の2人いらっしゃいます。

子育てと仕事で毎日バタバタしている中、

2019年末には父が脳出血で倒れたとのことで、子育てと介護の「ダブルケア」状態だったと告白されています。

大変な状況でも政治を変えて生きやすい世の中にするため毎日奮闘している姿に心を打たれますね。

まとめ

長谷川羽衣子(ういこ)の夫は、在日韓国人で大学院卒業後に帰化していることがわかりました。

大学は神戸大学で大学院を卒業されています。長谷川さんと同じ環境経済学・環境政策を専門にしていたようです。

また、現在は関西大学総合政策学部総合政策学科の教授をされており、経済学者としてYouTubeにも出演されています。

長谷川さんと朴さんの間には、小学校5年生(10歳)と小学校2年生(8歳)のお子さん2人がいらっしゃいます。

これからもご夫婦の活躍に期待しています!

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