【衝撃】水原一平ギャンブル依存症いつから?真面目で優しい人はなりやすい?

大谷翔平選手の側近として支えてきた水原一平氏がドジャースを解雇され、世界中で衝撃が広がっていますよね。

『ギャンブル依存症である』と本人が告白していたと報道されていますが、

水原一平氏がギャンブル依存症になったのはいつごろなのでしょうか?

本記事では

  • ギャンブル依存症になりやすい人の特徴は?
  • 水原一平氏はギャンブル依存症になりやすいのか?
  • 水原一平氏はいつからギャンブル依存症なのか?

についてお伝えしますね。

目次

水原一平の経歴と年収

経歴

水原一平の経歴

2012年 岡島秀樹の専属通訳としてニューヨーク・ヤンキースに採用されるもすぐ解雇

2012年 北海道日本ハムファイターズの球団通訳を務める

2017年 大谷翔平の専属通訳としてエンゼルスに所属

2018年 一般女性と結婚

2021年 エンゼルスから『最優秀通訳賞』が贈られる

2023年 WBCにて日本代表チームの通訳を担う

2021年といえば、大谷翔平選手が打投二刀流の活躍でア・リーグのMVPに輝きましたよね!

同年水原氏も『最優秀通訳賞』が贈られており、大谷翔平選手を支える人物として世界中から注目され、評価されました。

年収

水原氏の年収は大谷翔平選手の通訳で4000万円〜6000万円と言われています。

また、大谷翔平選手から年棒の1〜2%相当の報酬を支払う顧問契約を結んでいるため、4000万円以上は確実にもらえていることになります。

これだけの活躍を見せていた水原氏の人生を一変させてしまった、『ギャンブル依存症』とはどういったものなのでしょうか?

ギャンブル依存症になりやすい人とは

ギャンブル依存症とは

ギャンブル依存とは、その人の人生に大きな損害が生じるにも関わらず、ギャンブルを続けたいという衝動が抑えられない病態をいいます。勝ちを追い求めて、最後には掛け金をたいてい失ってしまいますが、そのような行為を人に隠したり、貯金を使い果たしてしまったりします。借金が膨らんで、盗みや詐欺行為に手を染めてしまうこともあります。そして、最終的には生活が破綻して、深刻な事態に至ります。

久里浜医療センター

ギャンブル依存症は病気であり、最終的には生活が破綻して深刻な事態に至ると書かれています。

では、依存症になりやすい人にはどんな特徴があるのでしょうか?

特徴①:真面目な性格

ギャンブル依存症になりやすい人は、意外にも毎日会社に行って、会社では周囲の人から信頼されている、仕事のできる人であることが多いにあります。人からの信頼や期待に応えようとする真面目な性格から人に相談したり、こまめに発散したりすることができず、人知れずひっそりストレスを解消しようとしてギャンブルにはまってしまうのです。

品川メンタルクリニック

水原氏は大谷翔平選手から絶大な『信頼』を寄せており、その期待に応えようとする『真面目』な性格であったことは誰もが知っていますよね?

その真面目な性格が仇となり、ストレスを解消するためにギャンブルにはまってしまったのでしょうか?

特徴②:優しい性格

誰でもなり得るギャンブル依存症ですが、なりやすい人には特徴があります。人のことを考えられる優しい人や、几帳面で真面目な人がなりやすいようです。 また、すぐに結果や答えを求める人もなりやすいそうです。

NHK長崎 長崎のクリニック院長に聞く

水原氏が『優しい』こともみなさんご存知ではないでしょうか?

YouTubeでは

  • 大谷選手から渡された膝当ての汚れを取っていた
  • ファウルボールから大谷選手を守ろうと盾になっていた
  • エンゼルスのコーチにも、お菓子の箱を開けてあげていた

というような、水原氏の優しい人柄がわかる動画が流れています。

大谷翔平選手だけでなく、常に人のことを考えられるとても『優しい』人であったことは間違いありません。

特徴③:ギャンブルにアクセスしやすい

ギャンブルを始めた初期に大勝ちした経験がある、ギャンブルにアクセスしやすいなどの環境はギャンブル依存のリスクを高めると考えられます。

久里浜医療センター

アメリカでは、もともとスポーツ賭博が禁止されていましたが、2018年にはアメリカ全土のスポーツ賭博に関する連邦禁止令を覆す判決が同国最高裁判所によって下されました。 日本経済新聞より

この判決により、『スポーツ賭博の解禁』アメリカで進んでいきました。

2021年には、21の州とコロンビア特別区ではスポーツ賭博が合法で、実際に行われています。

このような背景もあり、水原氏がギャンブル(賭博)しやすい環境であったと考えられます。

水原一平ギャンブル依存症はいつから?

水原氏がいつからギャンブル依存症になっていたのかは明らかになっていません(明らかになり次第追記します)

しかし、今回のドジャースを解雇される原因となるブックメーカーへの借金を作った時期が2021年ということなので、2021年より前から何らかのギャンブルをし始めていたことは間違いないでしょう。

水原氏が同メディアに直接語ったところによると、2021年にカリフォルニア州で違法賭博の元締めをしているマシュー・ボウヤー氏とサンディエゴで行われたポーカーゲームの会場で初めて会い、スポーツ賭博を始めた。賭博の負けによる借金は2022年までに100万ドル(約1億5000万円)に膨らみ、その後さらに雪だるま式に膨らんでいったという。

日刊スポーツ

まとめ

水原一平氏の

  • 真面目な性格
  • 優しい性格
  • ギャンブルしやすい環境にいる

このような性格や環境が、依存症という病を引き起こしてしまったのでしょうか?

いつからギャンブル依存症になったのかは明らかになっていませんが、2021年より前から何らかのギャンブルには手を出していたのでしょう。

とても衝撃的で悲しい出来事でした。

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