『薬屋のひとりごと』親と見ると気まずい?該当シーンとSNSの反応

小説や漫画、テレビアニメで大人気の『薬屋のひとりごと』、2025年にはテレビアニメ第2期の放送が決定しましたね!ますます人気が高まりそうです!

そんな人気アニメですが、一部のSNSでは

親と見るのは気まずい、、

と言われています。

そこで今回は、

  • 気まずいシーンはどこなのか?
  • 視聴者のSNSでの反応は?

について調査していきます。これからアニメを見る人の参考になれば嬉しいです!

  • ネタバレのないように詳しい記載は控えているので安心してくださいね。
目次

薬屋のひとりごと どんなストーリー?

あらすじ

花街の薬師として働く猫猫(マオマオ)が人さらいに売られ、たどり着いた先は帝の御子をなすための後宮。

目立たないように年季が明けるのを待つはずの猫猫だったが、旺盛な好奇心と持ち前の薬や毒の知識から、長年の未解決事件を見事解明。

それがきっかけとなり、後宮を管理する壬氏(ジンシ)と出会った猫猫は、陰謀うごめく後宮に巻き起こる騒動や毒殺未遂、女官の謎の死など、数々の事件を推理し解決へと導くことに。

また壬氏は、自身の美貌や色目が、猫猫にまったく通用しないことから興味を持ち始める、、

薬や毒の知識で猫猫が次々と事件や謎を解明していくミステリー要素がありながら、壬氏やさまざまな人々との人間模様が魅力的なストーリーとなっています。

薬屋のひとりごとは親と見ると気まずい?

薬屋のひとりごとの主人公の猫猫(マオマオ)が生まれ育ったのが花街という女遊びをするような場所であることから、性的な描写や発言などが少しあります。

そのため親と見ることが『気まずい』と感じる人もいるかと思います。

薬屋のひとりごとは青年誌に掲載されており、中高生向けの作品と思われます。

露骨なアダルトシーンがあるわけではありませんが、小学生に見せるには少し気をつけた方が良さそうなアニメと言えそうです。(これってどういうこと?と聞かれると気まずくなるかも)

気まずいシーン

刺激的なシーンはありませんが、考えられる気まずくなるようなシーンは以下の通りです。

  • 2話 媚薬を食べた女たちがヘロヘロになる
  • 4話 巨乳を用いた誘惑方法について
  • 7話 筋肉男が花街に入るところ
  • 8話 推理シーンの男女の絡み 巨乳女にデレデレする男
  • 10話 下ネタ発言

これらのシーン以外にも、センシティブな発言が多々あります。

ただ、おまけ程度の笑える場面ばかりなので気にならない人が大半でしょう。

薬屋のひとりごと『気まずい』SNSでの反応

Xでは親と一緒にアニメを見ていて『気まずい』状態になったという投稿が多く見られます。

また、『気まずい』と感じるのは子供だけではなく、親も同じのようです↓

他にも、漫画や小説の読者からのこんな投稿がありました↓

  • お互い在宅の昼間 。ストレス発散にコミュニーケーション取りたい夫となろう小説に夢中な妻なので気まずい雰囲気が漂う。
  • 後輩にオススメしたけど大前提が後宮とか花街だったことすっかり忘れててちょっと気まずい。笑
  • 小学低学年の女の子がオススメだって薬屋のひとりごと全巻持ってきて隣で一緒に読んでるが…気まずいページになる前になんとか…

センシティブな発言や場面が多いだけに、他の人に面白い漫画として紹介することも気まずく感じてしまう人がいるようです。

まとめ

薬屋のひとりごとは、花街で働く薬師が主人公であるため、性的描写や発言が見られることがわかりました。

SNSでの反応にもあるように、

親と見るのは『気まずい』と感じている人が多そうです。

これから薬屋のひとりごとを見ようとしている人は、視聴のタイミングには気をつけた方が良さそうですね!

人気だから家族で見てみよう〜と鑑賞会を開いてしまうと気まずい空気が流れてしまうかもしれません。

ただ、このアニメのメインは『薬・毒』による事件や推理、人間ドラマなのでそこまで気にする必要もないと思いますよ。

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