フィギュアスケートを引退しプロスケーターへの道を表明した本田真凛さん。
現在、女優やタレントとして芸能界で活躍している妹の本田望結さんと紗来さんとは異なる事務所に所属しており、フィギュアスケートをメインとした活動をしていくようです。
本田真凛さんといえば、兄弟4人が全員フィギュアスケーターであることで知られていますが、
- 幼い頃からフィギュアスケートを習わせる資金はどこにあるの?
- 実家はお金持ちなの?
と疑問に思う方も多いはず。
そこで今回は
本田真凛の家族構成は?
本田真凛さんの家族は
父・母・兄弟5人の7人家族です!
フィギュアスケートをしているのは長女を除く4人で、長女はテレビ出演もしていないため本田家は4人兄弟と勘違いされていることが多いですが、5人兄弟のようです。
(父)竜一さんと(母)真紀さん
父・竜一さんは1968年大阪府生まれ、京都府育ちの57歳(2024年4月時点)
母・真紀さんの年齢はおそらく竜一さんと同じ57歳と思われます。
2人は大学時代に知り合い24歳で結婚されたようです。
母・真紀さんは専業主婦として家族を支え、5人の子供を育ててきました。
アスリートフードマイスター、野菜ソムリエの資格も持っているようで、料理の腕はプロ並みのようです。
父・竜一さんは『本田家流子育てのヒント』という本も出版しており、子供一人一人の個性を大切にした子育て論が綴られています。
本田家の長女は本当にいるの?
長女真帆さんは、フィギュアスケートをやっておらず、テレビ出演もなかったため、本当にいるの?病気なのでは?事故に遭ったのでは?などいろんな憶測が飛び交っていましたが、実在します。
現在は28歳(2024年4月時点)でおそらく社会人としてどこかの企業で働いていると思われます。
本田家がフィギュアスケートを始めたのは弟の太一さんが5歳の時で、真帆さんは8歳の小学2年生でした。
真帆さんはスケートを始めるには遅かったため、兄弟で唯一フィギュアスケートを習わなかったようです。
本田真凛の実家はお金持ち?
フィギュアスケートは最もお金のかかるスポーツという事実は誰もが知っていますよね。
プロを目指すのであれば、1人年間100万円単位のお金が必要になります。
それを本田家であれば兄弟4人分支払っているわけですから、きっと実家はお金持ちなのでしょうね!
本田真凛の実家はどこ?
本田真凛さんの実家は京都府京都市伏見区にあります。
伏見区といえば、千本の赤い鳥居が美しい伏見稲荷大社で有名ですよね。
自宅にはトレーニングルームがあるようで、かなりの豪邸であると噂されています。
伏見区には高級住宅が立ち並ぶところも多いので、もしかするとその中に本田家もあるのかもしれませんね。
本田真凛の父親の職業は?
大手商社マン?医者?老舗の味噌屋?などいろいろな噂があったようです。
長女が生まれた頃は、普通のサラリーマンとして働いていたようですよ!
現在は、祖父の会社の役員報酬や株主からの収入で生計を立てているようです。
真凛さんたち兄弟を全力でサポートするために仕事はしていないようです。
楽をしたいからではなく、全ては子供のための選択だったのでしょう。だとしてもとても恵まれた環境ですよね。
本田真凛の祖父の職業は?
本田真凛さんの祖父は丸一商事の取締役会長です。
物流業や製造業を行う。梱包・輸送に関わる業務請負に対応し、工作機械器具の開発や設計を手掛ける。
祖父の一三さんは他にも関連会社などを経営しており、それも含めると年商は20億円を超える金額になるとか。
もともとは商社勤務でしたが、運送会社の娘と結婚したことで婿養子となり、会社を大きくしていったようです。
本田4兄弟のフィギュアスケート代は全て祖父の一三さんが負担しているみたいですよ!
普通のサラリーマンでは兄弟4人にフィギュアスケートを習わせることは到底出来ないですよね。
やはりお金持ちでしたね、、。
祖父の職業はエディオンとの噂が?
本田真凛さんの祖父はエディオンの会長だからお金持ちなのでは?と噂になったことがあったようです。
実際は違いますが、本田望結・紗来姉妹がエディオンのCMに出演していたために噂が広まったのでしょうね。
まとめ
本田家の4人兄弟がフィギュアスケートを習うことができているのは、祖父がお金持ちだったからでしたね。
また、ここまでスポーツや芸能界で兄弟が活躍しているのは、ご両親の子育てに対する向き合い方も深く関わっていそうです。
これからも本田真凛さんの活躍を応援しています!