Janne Da Arc(ジャンヌダルク)のボーカルであるyasuが、ソロプロジェクトとして2007年に結成したAcid Black Cherry。
「Black Cherry」「イエス」「眠り姫」など数々の代表曲があり、yasuの力強く繊細な歌声に魅了されるファンが多いようです。
そんなAcid Black Cherryの曲がYoutubeやサブスクで急に配信が停止してしまい、事前告知もなかったため驚かれた人が多くいました。
この記事では、
- Acid Black Cherryの曲はどこで聴けるのか?
- Acid Black Cherryの曲が配信停止になった理由は?
について調査していきます!
Acid Black Cherryの曲はどこで聴ける?
しかし、一部のカバー曲などサブスクではまだ聴くことの出来る楽曲があるみたいです。
AWAは配信停止になるのが他のサブスクと比較すると遅かったですが、現在はカバー曲のみ配信されており、かなりの曲が配信停止になっています。
全ての曲が配信停止になるのも時間の問題ですね・・・。
Acid Black Cherryの曲がサブスクにない!配信停止理由は?
Acid Black Cherryの曲が配信停止になってしまったのは何故なのか気になりますよね?
①レコード会社との契約が切れたから
Acid Black Cherryの所属レコード会社はエイベックス・エンタテインメントなので、契約が切れたことによって配信が停止になってしまった可能性があります。
エイベックスの公式サイトからもAcid Black Cherryのアーティスト情報がなくなっているようです。
他の所属レコード会社との契約し直しもあり得るのでしょうか?
ファンにとっては今後の動向が気になりますよね!
②楽曲の管理状況を整理するための一時的な停止
楽曲管理をエイベックスだけではなく、他の会社に委託していたが管理情報が滅茶苦茶になっていたため、一旦配信を停止しているのではないかという説もあるようです。
この理由なら、配信再開も見込めそうですがどうなのでしょうか?
2023年には、安室奈美恵さんの楽曲もサブスクでの配信が急遽停止していました。
その理由としては、「契約見直しや重複している楽曲を整理するため」と発表されていましたが、いまだに配信停止されたままになっています。
楽曲の整理といっても権利の問題など複雑そうなので、もし仮にAcid Black Cherryにおいても楽曲管理の整理が問題だった場合、すぐに聴けるようになるとは言え無さそうですね・・・。
③本人からの申し出があったから
最後は、楽曲の権利者つまりyasuによる申し出があったからです。
- 体調不良のため
- アーティスト活動を再開させるため
体調不良のため
yasuさんは、2017年体調不良により全国ツアーの中止や活動休止を発表しています。
また、症状については、
長年の活動から生じた頚椎の損傷、それに起因する身体各所への痛みなど、複合的な症状の併発
と所属事務所が発表していました。
首を痛めてしまった原因は、「ヘドバン」のやり過ぎでは?と噂されていたようで、これに対してyasu本人は
決して誤解してほしくないのは“ヘドバンをしたからこうなった”ではなくて“ヘドバンをした後のケアを怠ったからこうなった”という事です。
ORICON
と説明していました。
首なので身体にも歌声にも影響がありそうですし、病状は深刻そうですよね・・・。
もしかすると引退という可能性も考えられると思われます。
アーティスト活動を再開させるため
yasuさんは、Acid Black Cherryを始動させる時、前グループのジャンヌダルクの曲はPCに入れなかったと過去に話していたようです。
つまり、今回の配信停止も新たな活動を始動させるための第一歩なのではないかとも考えられます。
引退なのか、復活なのか・・・
ファンにとっては早くyasu本人からの言葉が聞きたいものですね!
まとめ
Acid Black Cherryの曲は、現在AWAで2曲聴くことができるのみで、サブスクでの配信は全て停止されていることが分かりました。
配信停止理由は3つ考えられます!
- レコード会社との契約が切れたから
- 楽曲の管理状況を整理するための一時的な停止
- 本人からの申し出があったから
引退なのか、それとも復活を遂げるのか・・・
今後の動向が気になりますね!
最後までお読みいただきありがとうございました。