男子110m障害で日本記録保持者の村竹ラシッド選手。
パリオリンピックでは、陸上男子110mハードルにて日本人初となる決勝戦5位入賞という快挙を達成!
今後もますます活躍が期待されるとても注目されている人物ですよね!
見た目は外国人と間違えられそうですが、ハーフのようです。
今回は、
村竹ラシッドのプロフィール
- 名前:村竹ラシッド
- 生年月日:2002年2月6日(22歳)※2024年現在
- 出身地:千葉県松戸市
- 大学:順天堂大学
- 所属:JAL
- 身長/体重:179cm/76kg
- 趣味:ドライブ・読書
- 好きな食べ物:プリン
- 嫌いな食べ物:おしるこ・ぜんざい
村竹選手の身長は179cmとそこまで高くないようですね!
趣味もドライブと読書ということなので、独り時間を好むおとなしい性格なのかな?と思われます。
陸上を始めたきっかけは、小学5年生の時に担任の先生から競技を勧められたことだったみたいです!
高学年になると体育の授業でハードルをやったりしますし、その時に村竹選手の才能に気が付いたのでしょうか?
先生に感謝ですね〜!
サッカーと水泳も習っており、スポーツ少年だったみたいです!
村竹ラシッドの家族構成は?
家族構成は父・母・ご本人と、兄弟がいるのかは不明です。(分かり次第追記します)
もしご兄弟がいらっしゃったら、同じように陸上競技をされているかもしれませんね!
村竹ラシッドはハーフ?
村竹選手は、トーゴと日本のハーフです!
父がトーゴ人で、母は日本人のようです。
アフリカ大陸西部に位置し、ギニア湾に面する国です!
南北に長細い国で、隣にはチョコレートで有名なガーナがあります!
どのようにして日本に来たのか、どうやってご両親が出会ったのか、とても気になりますよね〜!
村竹選手は千葉県の松戸市出身なので、母親ももしかしたら松戸市の出身なのかもしれませんね!
松戸市には「松戸市国際交流協会」という場所があり、ガーナ大使館とも接点があるようなので、仕事のつながりでご両親が出会われたのかもしれませんね〜!
村竹ラシッドの父は跳躍競技の元五輪選手?
村竹ラシッド選手の父は元五輪選手ではないです!
しかし、跳躍競技の経験者だったようです!
跳躍競技には、走り幅跳びや走り高跳び、棒高跳びなどがありますよね。
村竹選手のお父さんも、身長が高く、手足が長いスタイルだったのかな?と想像できます!
お父さんが陸上競技経験者ということは、村竹選手が陸上を続けていく上で、大きな支えとなったのではないでしょうか?
村竹ラシッドの経歴は?
- 松戸市立相模台小学校
- 松戸市立第一中学校
- 千葉県立松戸国際高校
- 2020年 順天堂大学に入学
- 2022年(大学3年生)オレゴン世界陸上 世界大会初出場 敗退
- 2023年(大学4年生)自己ベスト110mH:13.04 日本記録
- JAL入社(アスリート社員)
- 2024年 パリ五輪参加資格有資格者に選出
まとめ
今回は村竹ラシッド選手のお父さんについて調べてみました。
まだまだ分からないことが多いですが、お父さんはトーゴ人である事は判明しています。
過去に陸上経験もおありで、村竹選手が陸上の道を進むきっかけにもなったのではないでしょうか?
東京オリンピックは惜しくも逃してしまったので、パリオリンピックや世界大会で、これからもっと活躍してくれることを楽しみにしたいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。