【作家】高島望の代表作品はビジネス書籍!経歴やプロフィールも!

自宅に白骨化した遺体を放置した疑いで逮捕された【作家】高島望容疑者

職業は【作家】とありますが、どんな作品を作っているのか気になりますよね?

この記事では、

【作家】高島望の代表作品は何?経歴やプロフィールは?

について調査していきます!

目次

【作家】高島望のプロフィールは?

引用元:FNNプライムオンライン
  • 高島望(たかしまのぞみ)
  • 生年月日:1960年7月3日
  • 年齢:64歳
  • 出身地:島根県
  • 最終学歴:中央大学法学部
  • 職業:作家

高島容疑者には結婚歴があり、現在は離婚して独身ですが、元奥様は「武富士」という大手消費者金融の創業者・武井保雄氏の娘だったようです!

「武富士」は平成22年に経営破たんしていますが、娘婿として、武富士の経営も任されていたようですよ!

【作家】高島望の代表作品は?

高島容疑者の代表作品は、一つだけあります。それは「武富士流金儲けの極意」という著書になります。

著書:武富士流金儲けの極意

引用元:アマゾン

内容としては、金融関係のビジネス啓発書籍といった感じのようです。

アマゾンの商品説明には、

埼玉県の貧しい雑貨商に生まれ、学歴もコネもなしに40歳近くになって始めた金貸し業を、たった30年で資産一兆円を越す企業にまで育て上げた武富士会長の成功哲学やその実像を、身近で見てきた著者が明かす

と記載があります。

武富士とは大手消費者金融で、元奥様のお父様の会社です。

身近で見てきた著者が明かすと説明分にはありますが、娘婿として本当に間近で見てきた、高島容疑者にしか書けないかなり濃い内容になっているようです!

作品に対する評価は?

作品に対する口コミを見てみると、高評価が多く見られました!

経営者としての視点,儲けの極意を生々しく描いているところが読んでいて非常におもしろかった

さすが一代で武富士を率いた武井氏のエピソードは、誇張を差し引いてもぶっ飛んでいて読み応えがあった

本の内容は武井保雄の伝記としても読めますし、ビジネスのための自己啓発本としても使えます

やはり、会長武井保雄に最も近い高島容疑者だからこそ書ける書籍で、啓発本としてもリアルな内容が評価されています。

【作家】高島望の経歴は?

主な経歴はこちらです

  • 中央大学法学部卒業
  • 松下政経塾の5期生
  • 武富士会長の娘と結婚し、武富士の取締役として経営に関わる
  • 政治家を目指していたが落選

中央大学法学部卒業

高島容疑者の最終学歴は、中央大学法学部です。

中央大学法学部といえば、偏差値は66~69と高いことで知られています。

主な就職先には、

  • 東京都庁
  • 国税庁
  • 法務省
  • 銀行
  • 県庁

などが挙げられます!高島容疑者も真面目で法律にも興味があったのかもしれませんね!

松下政経塾の5期生

高島容疑者は松下政経塾の5期生でした。

松下政経塾とは?

松下幸之助が設立した、未来のリーダーを育成する公益財団法人です。

政治家、企業経営者、社会起業家、教育者、研究者などの様々な分野で活躍するリーダーを輩出しているそうです。

卒塾生として有名な方には、

  • 野田佳彦
  • 高市早苗

がいます!高市議員とは同じ5期生だったようです。

高市議員は「経済政策 サイバーセキュリティ対策」をテーマにしていたのに対して、

高島容疑者は、「安全保障、危機管理、国際金融」をテーマにしていました。

政治家として活躍することにいつから興味があったのでしょうか?

武富士会長の娘と結婚後、政治家を目指すも落選

高島容疑者は、1988年に武富士会長の娘と結婚しています。

会長の実の息子よりも、「跡継ぎ」として期待されていたようです。

取締役人事部長、社長室長などを務めるも、やはり政治家志望だったのか武富士を退社し議員秘書に。

その後地元・鳥取選挙区から出馬するも落選しています。

まとめ

高島容疑者の代表作品は、「武富士流金儲けの極意」という著書であることが分かりました。

武富士会長の娘さんと結婚したことで金融業に携わりますが、中央大学法学部卒業後から松下政経塾に入り、政治家になることを志していたのか退社しています。

奥さまとも離婚しており、そんな中地元鳥取選挙区へ出馬するも落選していたことが分かっています。

高島容疑者はどうして逮捕されるまでに落ちてしまったのでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

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