石破新総裁による新内閣に初入閣を果たした三原じゅん子さん。
元タレントで女優であることから認知度が高く、特に注目を集めていますね。
そこで今回は、
- 三原じゅん子の実家はどこ?
- 三原じゅん子の父親は?
- 三原じゅん子の母親は?
三原じゅん子の実家はどこ?
実家は東京都板橋区!
板橋区は池袋や大手町といった都心へのアクセスに便利な立地で、自然豊かな公園や動物園もあるのでとても住みやすい場所ですよね。
現在は子育て支援制度が充実しており、治安も良いことから、子供のいる家庭も住みやすい環境が整っているようです。
三原じゅん子が通っていた小学校・中学校は?
私立の小学校なので、遠くから通っていた生徒もいたでしょうが、三原さんの実家はこの辺りで、通いやすさを理由に選んだ可能性もありますよね?
中学時代はバレーボール部に所属するなど、学生生活を楽しんでいたようですが、十文字中学では芸能活動が認められていなかったため板橋区立第一中学校に転校したようです。
三原じゅん子の父親・伸巨さんについて
印刷会社を経営するも倒産し、酒浸りに
伸巨さんは東京で印刷会社を経営してたようですが、倒産したことで自信喪失し働く気力がなくなり、酒浸りになってしまったようです。
借金取りが連日家にやってきたり、家具に赤い紙が貼ってあったこともあったのだとか。
三原さんはかなり壮絶な幼少期を過ごしたようですね。
10年前に他界
1994年頃伸巨さんは突然脳梗塞で倒れました。
そこから家族の生活が一変してしまうほど、介護を受ける日々。さらには認知症も発症。
小規模多機能型の施設で生活することになった2014年の12月に亡くなられています。
三原じゅん子の母親・一姫さんについて
夜の仕事で家計を支えてきた
一姫さんは、酒浸りになり働かない伸巨さんの代わりに夜の仕事で家計を支えていたようです。
それでもかなりの貧乏だったようで、日持ちするジャガイモやさつまいもを小麦粉だけで天ぷらにした料理をよく作っていました。
三原さんの小学校も中学校も私立なので、教育資金はかなり必要だったと思われます。
家族を支えるとても強い母親だったようですね!
長年の介護生活の末、夫が他界した悲しみに暮れ地元栃木へ
約20年間という長い年月の介護生活を終えた一姫さん。
自身も癌で2度の手術をしていたようです。
伸巨さんが亡くなってから気弱になったみたいで、
一姫さんの地元栃木県に兄弟がいるということで帰ることになったそうです。
今まで多くの辛い経験をし、耐え忍んできた一姫さんには、これから自分のために生きて欲しいですよね!
本当に素敵な母親ですね。
まとめ:三原じゅん子の実家はどこ?父親は他界し母親は介護疲れで地元栃木へ
三原じゅん子さんの実家は東京都板橋区にありました。
父親は印刷会社を経営していましたが、倒産して酒浸りになり、脳梗塞で介護が必要になったうえ、認知症を発症して他界しました。
母親はそんな父親を支えるために夜の仕事をしたり、長い間介護生活を送りました。
三原さんは壮絶な過去を乗り越えて来られたようですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。